保護猫&保護犬とのまったりライフ


by chochimama

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MIX犬 ちょち

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「ちょち」の本名は「元気」。
いつも元気でちょこまか動き回るから、いつの間にか
「ちょち」と呼ばれるようになった。

ちょちは、6歳の時に我が家にやってきた。

前の飼い主さん宅に男の子が生まれ、その子がアレルギーになったため、
里親を捜すことになったらしい。

ちょうどその頃、私が里親募集サイトで小型犬を探しており、
ちょちとめぐり合った。

初めてちょちとお見合いをした日、ぶるぶる震え、私に抱かれるのを嫌がっていた。
慣れてくれるんだろうか、と不安になったほどの人見知り。

いよいよ我が家に来る日、自宅近くのドラッグストア駐車場まで、元の飼い主さんが
車で連れてきてくれた。
ちょちは、元の飼い主さんの車が行ってしまうと、振り向きもせず、歩き始めた。
「僕は、もうママの家の子になる!」
と決めたようで、きっぱりした姿がカッコ良かった。

初めての夜も鳴くことなく、静かに眠った。

ちょちは、道路に捨てられていた子らしい。
最初の飼い主は、中学生の女の子。
3年ほど、その子の家で飼われていたが、お母さんが亡くなり、
お父さんの再婚と共に、新しい家に。
その家が、元の飼い主さん宅。
ちょちを拾った女の子は、大学生になり家を出たらしい。


ということは、我が家が4軒目の住処になるのだろうか・・・。

もう、どこにも行かなくていいからね。
ここがちょちの最後の家だよ。





■ちょちのプロフィール
  生年月日     1994年4月?
  生まれ       東京
  両 親       不明(多分、ヨークシャーテリア&マルチーズ) 
  好きな食べ物  ささみ
  嫌いな食べ物  果物
  体 重       4.2Kg
  おもちゃ      布製の骨&靴
  
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# by chochimama | 2009-09-13 18:17 | ちょち 2000年4月~2007年12月 | Trackback | Comments(0)

ヨーキーMIX犬ちょちと髄膜腫の闘い

ちょち、がんばったね!

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ちょちが、6歳の時、我が家にやってきて、2007年12月に13歳で
天使になるまで、7年8ヶ月を一緒に過ごしました。

2007年12月5日未明(午前0時24分)
ちょちは、髄膜腫による重積発作のため、光の中に旅立ちました。
これは、ちょちが髄膜腫と闘った記録です。


ちょちが亡くなってから1年9ヶ月経過しましたが、ちょちの闘病について思い出すのは、
まだとても辛いです。
でも、ちょちが最後の瞬間までがんばって生きた記録を残しておきたいのと、
同じ病で苦しむワンコの参考になればと思い、書くことにしました。

楽しい内容ではありませんので、必要な方だけに読んでいただきたいと思います。


★髄膜腫について★

髄膜腫は、脳腫瘍の一種で脳室を覆っている膜の外側にできる腫瘍(癌)です。
ゆっくり進行するため発見が難しいとされています。

多くは良性の腫瘍で、外科手術による全摘出ができれば生存率も高いようですが、
ちょちの場合、見つかった時にはすでに腫瘍が左脳をほとんど被っており、
浮腫もできていたため手術は困難でした。

治療方法は放射線治療だけでした。
もっとも、放射線治療では腫瘍を小さくするだけで再発の可能性が高く、
再発後の生存期間は平均6ヶ月と言われました。

「平均」ということは、6ヶ月以上生存する子もいるということなので、
私は、ちょちの生命力に賭けました。

ちょちの髄膜腫は深刻な状態になっていたため、1ヶ月の間に6回の治療を
受けなくてはなりません。
ちょちの年齢(13歳)を考えると、身体に与える負担が大きいなぁ、と迷いましたが、
このままにしておいたら突然昏睡して亡くなる可能性もあると言われ、
究極の選択をしました。

そのような経緯で、2007年11月27日に第1回目の放射線治療を受け、
12月4日に2回目を受ける予定でしたが、12月3日の夜9時過ぎ、
ちょちは重積発作を起し、そのまま意識を回復することなく、5日の未明に
旅立ってしまいました。

この記録は、ちょちが初めて発作を起した2007年10月8日から12月5日に
旅立つまでの闘病をつづったものです。
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# by chochimama | 2009-09-13 18:17 | ちょち 2000年4月~2007年12月 | Trackback | Comments(0)

子羊?いえ、わんこです

2008年2月2日、マルチーズのパールが我が家にやってきました。

パールは、走るとき、ぴょんぴょん飛び跳ねます。
その姿を見たご近所の方から、
「まぁ、子羊みたい!」
と言われていました。

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パールは、CATNAPさんがセンターから保護したわんこです。


★-----★-----★-----★-----★-----★-----★-----★
CATNAPには、
家族を待っているたくさんの保護犬や保護猫がいます。
会いにいってください!
★-----★-----★-----★-----★-----★-----★-----★


2007年12月8日に初代犬ちょちが天使になり、
もう一度、わんこと暮らしたい、
と思っていた私のところに来てくれました。

センターに収容されていた時は、
本来なら白いはずのコートはドロドロの茶色、
「くぉん、くぉん」(出して、出して)と必死に鳴いていたそうです。

あと一日で殺処分になってしまう部屋から
すんでのところで保護され、
ボランティアのメイさん宅に預かりっ子となり、
大切にしてもらい、社会復帰(?)できました。

メイさんのお宅でトイレトレーニングを受け、
きれいな白いコートが戻り、
我が家に来たときは、
立派なマルチーズになっていました。

パールの年齢は不詳。

歯が1本しか残っていない。
背骨が曲がっている。
眠ってばかりいる。
犬の割には、動きがゆったりし過ぎ。
両目とも白内障でほとんど見えていない様子。

このようなことを考えると
相当な年齢か?
と思いますが、走る姿はまるで子羊のよう。

ぴょんぴょん跳ねて、
軽々と走ります。

キミは、一体何歳なの?



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ボク、そんなに年じゃありませ~ん!



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ちょい、疲れました。眠いですぅ~。



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いつまで起きてるですか?もう寝ますよ。



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もう我慢できましぇん。お先に寝ます。zzz~

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# by chochimama | 2008-02-02 20:10 | パール 2008年1月~2009年8月 | Trackback | Comments(0)

ちょち、天使になる

2007年12月5日(水) 12:00(午前0時)

ちょちの側で横たわっているうちに、ウトウトしてしまった。

ちょちを見ると瞬きしている。

もう手足を動かす力が残っていない。
瞬きで何かを訴えている。弱々しい瞬き。辛そうだ。

首に留置した針を止めるための包帯で首が苦しいのではないだろうか?
包帯を緩めてみるが、変わらない。

息が「ぜぇぜぇ」している。喉に液体が詰まっているのではないだろうか。
起して頭を下に向けてみる。何も吐かない。
「あっ、あっ」と弱い声で鳴いている。苦しそう・・・。

急いで病院に電話をかけた。
先生は、すぐに電話に出てくれた。
状態を話し、ちょちを連れて行く。

これで8回目。
明日、大学病院に入院することになっているのに、こんな状態では朝までもたない。

誰か、助けて!

病院に向かう途中、何となく空を見上げた。今日も晴天で星がきれい。

ちょちを見ると、弱々しく見開いた右目に涙が滲んでいる。

「ママ、僕はママと離れて入院したくない。もういいよ。僕はもう行くよ。」
ちょちの目は、そう訴えていた。

「ちょち、入院は辞めようね。もう充分がんばったよね。
 ちょちがもっとがんばるなら、ママはず~っとちょちを看病する。
 でも、ちょちが辛ければ、もうがんばるのは辞めようね。
 ちょちは、虹の橋に行きたいの?」

ちょちが、目で返事をしたように見えた。

ちょちは、もう逝ってしまうのだろうな。その時、そう思った。

病院には行かず、ここでちょちと星を見ていようかと思ったけれど、ゆっくり歩いて病院に到着。

まず、抗痙攣剤?を打つ。
ちょちの胸に触れると動悸が速い。いつもの2倍くらいのスピードに感じた。

 「先生、鼓動がすごく速いです。喉にも何か詰まっています。」と訴えるが、
先生は無言で2本目の注射を打つ。多分、麻酔だろう。

注射の液体が体内に少し入ると、「す~す~」とちょちの寝息が聞こえた。

心臓の鼓動はすごいスピードになっている。
心臓がもたない!!
注射を止めようと思った時、鼓動が止まった。
同時に呼吸も止まり、ちょちの全機能がストップした。

「先生、鼓動が止まりました。呼吸もしていないようです。」

私がそういうと、先生は無言で心臓マッサージを始めた。
ちょちの心臓は動かなかった。

「もういい。ちょちは、自分で逝くときを選んだ。」と思った。
これ以上、何をしても苦しいだけ。ちょちは、自分でストップをかけた。

しばらくマッサージをしていた先生が手を止めた。
ちょちの舌を引っ張り出し、気道に詰まっているものを取ろうとしている。舌が紫色になっている。

気道にチューブを入れると黄色い液体が吸いだされた。
これが詰まっていて息が苦しかったんだ。楽になって良かったね、ちょち。

ちょちの顔は少し寂しそうだけど、穏やかな顔だった。


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# by chochimama | 2007-12-05 15:15 | ちょち 2000年4月~2007年12月 | Trackback | Comments(0)

髄膜腫との戦い-12月4日

2007年12月4日(火) 

日獣医で2回目の放射線治療を受ける予定の日。

25:30(AM1:30)
ちょちが目を覚ますと同時に発作が始まった。

すぐに病院に電話をしてちょちを抱いていく。すごくいい天気で星がきれいだ。

病院に向かう道でちょちに話しかける。
「ちょち、もう1回、一緒にお散歩しよう。明日は、元気になってるよ。
 もっともっと長生きするんだからね。」
ちょちは発作で震えるだけ。助けて!

病院に着き、鎮静剤と麻酔を打つ。ちょちは、寝息を立てて眠った。

私 「こういう治療しかないのでしょうか。他に方法はないのでしょうか?」
先生 「そうですね。これしかないと思います。」

ぐったりしたちょちを抱いて夜道を帰る。

AM3:00 
目を覚ますと3回目の発作。また病院に行って同じ処置。

AM5:00
4回目の発作。再度、同じ処置。

ちょちの反応がだんだん弱くなってくる。

このままちょちが逝ってしまうのではないだろうか、とあきらめかける。

ちょちは、あきらめていない。生きようと懸命にがんばっている。

ちょちががんばっている間は、私もがんばる。当たり前だ。がんばろう、ちょち。

今回は、麻酔が多かったのか、ちょちの体力が落ちたのか、ぐっすり眠っている。

時々、息をしているのか心配になり、ちょちの胸に触れてみる。

大丈夫。静かに呼吸をしている。

このまま元気に目を覚まして欲しい。
次に目覚める時には発作が止まっていますように!

6時過ぎに、ちょちの状況と会社を休むことをメールする。

Mさんからメールをもらう。
おばあさんが昏睡状態の時、色々なことを語りかけたこと、
昏睡状態でも聞こえていると言われたことを知り、私もちょちに話しかける。

ちょち、これから一緒に居られる時間が増えるんだよ。もう少しがんばって。
今まで楽しいことがたくさんあったね。

ちょちの存在がどれだけ私を支えてくれたか、色々なことを思い出した。

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# by chochimama | 2007-12-04 20:53 | ちょち 2000年4月~2007年12月 | Trackback | Comments(0)

髄膜腫との闘い-12月3日

2007年12月3日(月) 

朝、I 病院にちょちを預けて出社。
19時過ぎにちょちを迎えに行く。

駅から走って病院に行った。

ちょちは、とっても元気な様子で病院内を歩き回り、すぐに帰ろうとしない。

 「良かった、ここなら安心していられるんだ。」

19:30
脳圧を下げる薬を飲ませる。
その後、牛肉を焼き、少しあげる。

この頃、ちょちは、ステロイド剤の副作用で大食漢になっていた。
水を飲む量も半端ではない。
何にせよ、元気でいてくれればそれでいい。

20:00 
ちょちが大量に吐く。
肉が良くなかったのか?
ちょちの様子を見るとケロッとしているので安心する。

21:30 
脳内の水を取る薬を飲ませるため、水を絶ってから4時間が経過した。
相当喉が渇いたらしく、水をおいしそうに飲んでいる。

私は、TVで全日本と台湾の野球の試合(ワールドカップ決勝)を見る。
日本が逆転され1対2で迎えた7回の表。
日本の猛攻で6点をたたき出し、8対2に。やったぁ~。

このとき、ちょちは、自分のクッションでくつろいでいた。


23:00 
日本対台湾の試合が9回裏を迎えた。
上原投手が台湾を抑え、歓喜の胴上げ。

その瞬間、ちょちの発作が始まった。

顔を右に向けたので、ダメ!と思ってちょちを抱こうとしたが、顔が歪み、
そのまま全身痙攣が始まる。

ダメ、止まって!

少し様子を見るが、痙攣が止まらない。

テレビを消し、静かにして、ちょちを寝室に運んでベッドに移す。
鎮静剤の座薬を肛門に入れて少しするとふらふら歩き出した。

これで発作が止まってくれれば、と祈ったが、またすぐに発作が始まる。
重積発作だ。

23:30 
I 病院に電話をかけてちょちを連れて行く。

発作が止まらない。

怖い!先生は、痙攣止めの注射を2本打った。

ふらふら歩き出す。今度は発作が止まりますように。
祈るような気持でちょちを見る。

ちょちは、私をまったく認識しないでふらふら歩いている。
先生にお願いして麻酔で眠らせてもらう。

ちょちは、失禁した。

ぐったりしたちょちを抱いて家に戻る。
帰り道で涙が止まらない。

明日の放射線治療を受けさせたい。

がんばれ、ちょち。

家に戻ると寝室を暗くしてベッドにちょちを寝かせた。
静かな寝息を立てている。
今度起きた時、いつものちょちに戻っていますよう!
お願いします!
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# by chochimama | 2007-12-03 18:30 | ちょち 2000年4月~2007年12月 | Trackback | Comments(0)

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